豊かさと女性性

おはようございます。

昨日はとってもいいお天気でしたが、
今日は少し小雨が降っています。
昨日お外でお散歩した人(はーい)
も、今日はおうちで休んでね、
の神様からのメッセージかもしれません。

昨日は、エネルギーワーカーをしている
友人によるコンステレーション
夫婦で参加しました。

時代が魚座から水瓶座に変わったから、
その体感を感じて欲しい、と主催者の友人。


彼のやるコンステレーションはとても独特
かつとても面白くて、
自分の無意識下での出来事が
どんどん顕在化してきます。


このことについて書いてもいいのですが、
今日は別のことを書きたいので、
また機会をみて書きますね。

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別のこと は、
昨日のコンステレーションの後、
唐突にそういうことか!
となったことがあったので、
それを書きたいと思います。


豊かさと女性性のことです。


まず、私のここ最近の気づきとして、
豊かさが
「有限で、奪い合う」
ものではなく、
「無限に湧き出てくるもの、
そしてそれを分け合う」
ものなんだ、という
理解までは及んでいました。
(そのイメージがとても「泉」
や、「海外の噴水」に近いので、
このブログのヘッダーが噴水の画像なのです)

 


また、それとは別に随分と前、
子宮委員長はるちゃん、だったかな、
出典源は忘れてしまいましたが、
とにかく

「子宮と豊かさはイコールだ」

というのを聞いたことがあり、
(大意としてそう受け取りました)
今まではなんとなくその意味がわかるような
分からないような、そんなままでいました。


が、昨日
急にその意味がしっくりきました。


まず、大前提として、
今までの私の性行為は、
男性からエネルギーを分けてもらう
というようなイメージでした。
たぎるようなエネルギーを
男性から分けてもらい、
それを自分のものとする行為、
だと思っていました。

女性側、自分側にはエネルギーが
少ないから、男性側からもらって
補おう、という感じです。
攻め、受けという言葉があったりするので、
そんなイメージが無意識についてしまっていても
あまり不思議はないかもしれません。

 

 


それが、昨日唐突に、
これは女性側が
エネルギーを与える行為なんだ!
と急に納得がいきました。
なぜだかわかりませんが、
先の噴水のような溢れる豊かさのイメージと
セックスが急に結びついたのです。



これがなぜ
今まで分からなかったかというと、
おそらく
「この(子宮の)
エネルギーがなくなったらどうしよう」
という不安が私の中にあったからだと思います。

 


ない、なくなったら困る
ということをベースに、
性的な場面でも
エネルギーをもらおう、奪おうとする
そんなことが起きていたのでは、と思いました。
それが、「豊かさ」はなくなるものではないんだ
ということが自分の中に安心できたことで、
開いた扉だったのではないか、と思います。

 

 

さらに、
単純に与えるばかりでは女性も
(ハートが)疲弊してしまうので、
男性側から可愛がられ、愛されて
(身体としてではなくハートの部分で
満たしてもらったエネルギーを
子宮からのエネルギーとして
男性に与える
という循環が起きていくのだな、ということも、
同時に閃き、そしてとても納得しました。

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ーーーーーー注意書きをしますーーーーーーーー


男性、女性を肉体的な観点のみから
分断してしまうのは私も好きではありません。
至った思考をそのまま伝えるために
このような書き方になっています。


また、
たとえば
精神的女性(肉体は男性、もしくは中性)
の方のセックスでのエネルギー交換が
どのようになるのか、については
私は経験がないので明言ができません。


しかし、スピリチュアルな視点では、
誰しもに「女性性(自分の中の女性的な部分)」
はある、とされています。
それを
どのように使っていくか、どのように使いたいか
(自分の男性性の部分から、
貰おうとするのか与えるのか)
という部分においては、
誰しもに関わってくる気がしています。

ーーーーーー注意書きを終わりますーーーーーー


この唐突な話を旦那に伝えたら、

男性がもらったエネルギーを
女性側に還元していかなかったから、
男尊女卑のような構図が出来上がったのではないか、

 
というさらに深い考察をいただきました。笑


まだ5つ目の記事にこんなディープな話を
つらつら書いてすみません。笑


どう考えるかは読んでいるあなた次第です。

自分の中に取っておいても
忘れてしまうことの方が多いので、
ここに書かせていただきました。


それでは、唐突に爽やかに
締めくくらせていただきますね、


いい1日を! 笑

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