自分への感謝状
大好きなファンシーキュットンさんのブログにこんなことが書かれてあるのをみてから、「自分を誉めまくり与えまくり認めまくるワーク」をやろう、心に決めて数日。
今日やっと取り組んでみました。
内容ははずかしいのでボヤかしますが(笑)、とにかく自分への感謝や称賛をを思い付く限り書いてみました。
そうしたら、だんだんと「神様みたいな存在」から感謝状をもらっている気分に。とても幸せな感覚になりました。
私の育った家は、今振り返るとよくありがとうを言う家だったと思います。電話を切るときとか、友達との別れ際とか、みんな「ありがとう~」と言っていました。
うちの母も特段よくありがとうを使う人で、それを言われることがすごく嬉しかった覚えがあります。
(もしかしたら関西って、ありがとうを挨拶みたいに言う文化かもしれません(笑))
その文化のためなのか、結婚して、夫が何かの折りに「どうもです」を言うことがどうしても気になっていたんですね。(笑)
それはありがとうとは別物!!!っていちいちイライラしている自分がいました。
だけど今日このワークをやってみて、もしかしたら自分へのありがとうが足りていないだけだったのかもな、と思いました。
思った以上に自分への感謝って、当たり前なことすぎて思い浮かびませんでした。家事をしてくれてありがとうとか、おしゃれしてくれてありがとうとか、表面的なことでもそんなに拾えなくて。
人にしょっちゅう言う環境で育ったからこそ、自分でも外側に伝えるだけが当たり前になっていて、自分で充たそうという感覚が薄い言葉だったかもしれません。
あなたは何をしてても最高で、素敵で、どんな風でも愛され、ゆるされ、受けとれる存在です。
いつも豊かな心を忘れないようにいてくれてありがとう。
あなたはしらないうちに、いろんな人にたくさんのすばらしいものを与えています。ありがとう。
自分で自分に向けて書いたものなのですが、好きな一節だったので皆さまのこころにもおすそわけします。
このワーク、とってもオススメです!
私も定期的にやって、自分への感謝のボキャブラリーを増やしていこうと思います。