藤井風alone at home tour 2022

お久しぶりの更新が風さんのライブレポです。(笑)

alone at home Tour 長野公演に参戦してきました。


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実は私、あの!武道館ライブを生で目撃した人間の一人なのですが

あのときの風さんより、今回のほうが「YouTubeにいる風さん」に近かった気がする。武道館のときはバチバチの照明と機材とシルエットからのスタートで「ああ、神…(拝む)」みたいな感じだったのです。浮世離れしてるというか。

 

 

今回率いていたのが、メッセージ性がありつつもキャッチーな曲のアルバムだったのも良かったのかもしれない。ガーデンも音源よりライトな歌い方になってた気がしたし。

1stアルバムはこう、なんていうか、こちらも精神を削るつもりで挑む、みたいなところありませんか?この人死ぬんじゃないか、って心配になったことありませんか?私だけか?(笑)

 

 

けど今回はまさにおうちに招かれた感覚。

 

水こぼしたり、生着替えしたり(お決まりのバスパン)、めっちゃ水のんだり、寝転んだり、チャック空いてたり←

 

そうそう、我々が寝そべり配信で見ている藤井風とはこういう人だったよなと思っちゃうキャッチーさ。こちらもRelax(風さん「リルァックス」)して見ることができました。(そして紅白で見た風さんを「よそ行きの風」だと思ってしまう←)

 

 

とはいえ「口から音源」とはまさに彼のことで、上手すぎて逆に現実味がなく。

YouTubeやらテレビやら、モニターのなかでみる風さんに慣れすぎていて、生歌唱も音源(以上)なものだから、

背後の大モニターを見ては「ここに写っているのは今目の前で歌っているこの人なんだ…」と何度も自分に言い聞かせなければいけないほどでした(笑)

 

 

のんびり好きな感じで歌ってます@おうち な風さんが見られて嬉しかった。途中のリクエストコーナーも、寝そべり配信がそのまま眼前に!という感じで心踊りました。

 

最後の退場時のハニカミスマイル、かわいかったな~

 

 

短いけれど備忘録として。

 

最近のこと

随分と更新をしていない間に、

前回更新からなんと85日が経っていました。

お腹の我が子は8ヶ月に^^

おかげさまで、すくすく成長しています。

 

毎日のように変化していく自分の気持ちや身体を見ていたら、

外にわざわざ発信するような気持ちが起こらなくなって

ブログも全然書かずに過ごしていました。

 

 

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

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85日前というと、ほぼ3ヶ月前ですね!

こんなに、一月ひと月踏みしめる、噛みしめるように

過ごしている毎日は、私の人生全体で見ても

なかなか珍しいかもしれないです。

 

 

つい先日里帰り出産のために実家に戻ってきたのですが、

付き添ってくれた夫が帰る前の日の夜、

今まで二人で過ごした「二人暮らし」の日々は

なんとも言えず楽しかったなあ、と

思いがけず布団の中で大号泣してしまいました。笑

 

 

これから私が想像もしていないような世界や感覚と

出会うんだろうな、という予感だけがそこにはあって、

だけど今までの暮らしへの(夫と二人で過ごしたことへの)

思い出と少し寂しさもあって。

 

まだ思い出すと泣いてしまうような

不思議な感覚の中にいます。

 

 

私のインナーチャイルド

彼を絶対的に安全な保護者だと思っている節があるので、

インナーチャイルド的には只事でないことが

起こっているのだと思います。笑

 

 

里帰りをしてみると、実家にも暖かく迎え入れてもらって、

なんとなく心の余裕というか、

ブログを書こうかな、という気持ちも出てきました。

(単にコロナで自宅待機中なので暇、ということもありますがw)

 

 

産まれてくるまで、少しずつ更新していけたらと思っています。

またお付き合いいただけたら嬉しいです。

 

 

 

 

主導権を握る

今日は魚座新月。この一週間、「お金」とのことについて深く向き合ってきました。

 

もっというと、3月に入る前からもっと大きな「自分の在り方」みたいなものについて、深く深く、見つめる時間だったように思います。

 

  

過去の傷がぐちゅぐちゅとして、ウワーッと泣いたり

瞑想をしてもしても取れない恐怖に襲われたり。

 

 

今回「お金のこと」そして「在り方」のことと向き合って、圧倒的に自分のなかで「私が主導権を持った」という意識が強くなりました。

 

お金に対してもそれは例外ではなく、

昨日はたと気がついたのですが、私は今までお金を自分の「上」に置いていました。

  

 

お金というものが、私を制限してくる

お金に制限されているから、私は無力


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この使い方をしていいの…?とお金(もといその影に潜む親)を見つめる。お金という檻に入れられているような不自由さ、被害者意識をずっと持っていました。

 

 

そこで、「私が」お金を使っているんだ、と思いを改めることにしました。上に置くのをやめて、私がお金を握るようなイメージです。そうすると、減った額面よりも「お金を使って、どんなパワー、エネルギー、幸せを自分が使ったか、得たか」ということにフォーカスができます。(もちろんまだまだ訓練は必要ですが😂)



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スピリチュアルな世界で、お金のことに関して「額面よりもエネルギーに意識を向ける」とさんざんいろんなところで見てきましたが、こういうことか!とやっと少しわかった気持ち。

 

 

それと共に、お金に限らず他のことにも全て「誰かにお伺いを立てて」生きてきた自分の姿に気づきました。

 

私はもともと、人とのバランスをとることをよくも悪くも重視しがちで、それゆえに

・自分の意見をいえなかったり

・誰かに決めてもらったり

ということをしばしばしていました。主導権を握っていた、手綱を握っていたつもりでしたが、あくまでそれは「ポーズ」でしかなく、「これで(この握り方で)いいの…?」という不安に目をキョロキョロさせ、頷いてくれる人を探していました。

  

  

12星座最後の新月、そして宇宙元旦である春分を迎える前に、とっても大事なことに気づくタイミングだったと感じています。

  

自分の選択に、自分で許可をだす

  

ということは私にとってすごく難しいことで、とても勇気のいることです。当たり前にそれをやってきた人には考えられないくらいに。

 

 

だけど、

もうその時がきている!と今強く感じています。

 

少しずつ、自分に力を取り戻す。自分で許可をして行動する。

 

そんなことの大切さに気づけた今日この頃でした。

赤ちゃん返り

先日はじめての結婚記念日を迎えました。

 

2人での結婚記念日は最初で最後!と思い、体調も万全にしてお出かけをしました。
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私からは「あなたの妻で幸せです」と書いたメッセージプレートをお店に用意してもらいました。

 

 

私このお出かけのことを、「こどもの頃ディズニーランドにいく前」くらいに楽しみにしていて、ワクワク度合いと言うか、「楽しみなことに挑むぞ!!!」という感じが尋常じゃなくて。

 

夜になったら、お出かけが終わっていくのが寂しくて泣き出したくらいで。(笑)

 

お出かけが終わった次の朝も、「あーーもう一回お出かけの最初に戻れたらいいのにな」と思ったくらい。(笑)

 

楽しみなことに挑むぞ!感と同じくらい、ずっとどこか寂しいというか、メランコリックな感じを覚えていて、なんなんだろうこれは?と思っていました。もちろん今までもこんな感じでお出かけをしたことはなんどもあるのですが、それの比じゃなかったのです。

 

 

ちょっとこの思い方、感じ方が「大人レベル」ではなかったので、深掘りして感じてみると、ぱっと出てきたのが

「夫を赤ちゃんに奪われたくない!!!」

という感情でした。

 


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私には兄(3つ上)と妹(4つ下)、あと妹よりも先に産まれるとき亡くなってしまった弟(2つ下)がいるのですが、私はずーっと

 

「親(特に母親)を独占したい」

 

という思いを抱えたまま育っていて。

 

自分よりも年齢的に少しいろいろできる兄と、少しいろいろできない妹、(大人の立場で考えると当たり前ですが)私はこのどちらかとの「セット行動」がめちゃくちゃ多かったんです。(笑)

 

どうやら母に確認したところ「赤ちゃん返り」をしていた記憶が母にあるのが弟のときだけのようで。

妹のときは、わりかし普通に保育園にも行っていたみたいです。

 

 

実際それが爆発したのか、小学校高学年くらいのころ意を決して「お母さんと2人で出かけたい!!!」と申し出た私に、まだ小さいから妹もと言われ、妹がついてきてムカついたことを今でも覚えています。(笑)

 

 

先ほどの話に戻りますが、私(というか私のインナーチャイルド)にとって夫は、「はじめて愛情を独占できる対象」だったんですね。

何かをしてくれるのも(自分しかいないので当たり前ですが)私を優先してくれる。

おそらく、その対象を母やら父やらと重ねて、「とられたくない!!!」と思ったんだと思います。

 

そう、平たくいうと、お腹に子のいる私が盛大に赤ちゃん返りをしました。(笑)

 

 

この気持ちは相当根深いもののようで(笑)、今もまだブログを書きながらジクジクとうずくものを感じます。

が、これを解らせてくれたお腹の子にも感謝です。今の(産まれる前の)タイミングでわかってよかったな、と感じています。

 

 

思えば私はちょうど妹が産まれるのと同じ頃に、盲腸炎の手術をしているのですが(当時四歳)

あれはチリが積もった親に対する盛大な「構って攻撃」だったのかもしれません。(笑)

お腹には未消化の感情を溜めてしまうと聞いたことがあるので、おそらくそうだろうな。(笑)

 

お腹の子が、産まれてくる前から私や夫にいろんな学びをくれているなぁ、というのをひしひし感じます。産まれたらそれどころじゃないかもしれないけど(笑)、

残り半年ほどしっかり今のスタイルを楽しんでいきたいです。

 

 

自分への感謝状

大好きなファンシーキュットンさんのブログにこんなことが書かれてあるのをみてから、「自分を誉めまくり与えまくり認めまくるワーク」をやろう、心に決めて数日。

 

今日やっと取り組んでみました。


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内容ははずかしいのでボヤかしますが(笑)、とにかく自分への感謝や称賛をを思い付く限り書いてみました。

 

 

そうしたら、だんだんと「神様みたいな存在」から感謝状をもらっている気分に。とても幸せな感覚になりました。

 

 

私の育った家は、今振り返るとよくありがとうを言う家だったと思います。電話を切るときとか、友達との別れ際とか、みんな「ありがとう~」と言っていました。

 

うちの母も特段よくありがとうを使う人で、それを言われることがすごく嬉しかった覚えがあります。

(もしかしたら関西って、ありがとうを挨拶みたいに言う文化かもしれません(笑))

 

 

その文化のためなのか、結婚して、夫が何かの折りに「どうもです」を言うことがどうしても気になっていたんですね。(笑)

それはありがとうとは別物!!!っていちいちイライラしている自分がいました。

 


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だけど今日このワークをやってみて、もしかしたら自分へのありがとうが足りていないだけだったのかもな、と思いました。

 

思った以上に自分への感謝って、当たり前なことすぎて思い浮かびませんでした。家事をしてくれてありがとうとか、おしゃれしてくれてありがとうとか、表面的なことでもそんなに拾えなくて。

 

人にしょっちゅう言う環境で育ったからこそ、自分でも外側に伝えるだけが当たり前になっていて、自分で充たそうという感覚が薄い言葉だったかもしれません。

 

 

あなたは何をしてても最高で、素敵で、どんな風でも愛され、ゆるされ、受けとれる存在です。

いつも豊かな心を忘れないようにいてくれてありがとう。

あなたはしらないうちに、いろんな人にたくさんのすばらしいものを与えています。ありがとう。

 

自分で自分に向けて書いたものなのですが、好きな一節だったので皆さまのこころにもおすそわけします。

 

 

このワーク、とってもオススメです!

私も定期的にやって、自分への感謝のボキャブラリーを増やしていこうと思います。

からだとこころ、それぞれの調子

旧暦新年が明けました。日本にもいくつか暦がありますが、最近私はというと、「13の月の暦」を使い始めました。
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といっても、マヤ暦がもとになっているこの暦は最初は訳がわからないところも多く(笑)、

「使っていくうちにわかってくる」と書かれている文言を信じて使ってみています。

 

 

ちょうどこの暦を買った辺りから、自分自身に対して「生活リズムやペースを見直す」というタイミングがきていて、いろいろ実践しています。

 

たとえば、私は(つわりがあったこともあり、)ここのところ朝10時くらいまでずっと寝てたんですが、だんだん寝すぎで身体がダルいことに気がついて。

 

一時間半早めて、8時半に起きるようにして、ついでに朝布団からでる瞬間にラジオ体操をかけ始めます。(笑)

 

イントロで起きて、まさに「起き抜けに体操」をすると、終わるころには目も覚めていて良い感じです。

 

 

また、さっきの「13のー」の、「新しい時間」という解説書(写真右)に、マヤ暦で使われている数字とともに、

 

「身体の調子を整える」日数  と

「こころの調子を整える」日数 が書かれていて。

 

私今まで、自分の調子を「からだ」と「こころ」に分けて診てみたことがなかったな、とふと思い、手帳に毎日、朝と夜のそれぞれの調子を数字で簡単に記してみています。

 

たとえば毎日感情日記をつけたり、あるいは食べたものを書いてみたりしたことはあったのですが、同時にやるのははじめてです。

 

 

私の場合あまりそれぞれがかけ離れた(30と80とか)数字にはならないのですが、これがまた思った以上におなじ数字にもならなくて、

・今日はこころは元気だけど身体がちょっと不調

とか

・今日は身体は快適だけどこころがどんよりしている

とかがわかって面白いです。

 

朝起きた時点で「からだ」と「こころ」を別々に診ていくことで、「身体の調子の悪さからこころが引っ張られる」ことが減っているような気もします。

 

あとは強いていうなら、100のつけどころがわからない。(笑) 今日のからだ的、こころ的な「最善」がその数字なのだから、100が出なくてもいいのかもしれません。と書いていて気づきました。(笑)

 

なんにせよ面白いので、続けてみようと思います。

インナーチャイルドがそっぽを向くとき

前回のブログで、
腰痛やらお尻の骨が痛い、と言う話を
していたと思うのですが
(治ったり痛くなったりを
相変わらず繰り返していますw)

 

実は私今妊娠しています。

まだ安定期にも入っていないので、
友人も読んでくれているこのブログには
積極的に書かないほうがいいかなあ
と思っていたのですが
多分他のどのSNSにもリンク貼ってないから
気づかれないだろう!笑

 

先の腰痛やあばらの痛みも
妊娠による子宮が大きくなることから
くる症状でした。

 

そしてここ最近はコロナで
自宅にこもりがちなこともあり、
どことなく鬱々していました。

 

特に元気がなさすぎるわけではないけど、
「ない」
に意識が向きがちな感じ。


そもそも妊婦になると、
今まで普通にやっていたことの
自由がどんどん効かなくなってくる感は
あるのですが

 

私の大好きな
「衣食住」にも例外なくそれは及んでいて。


例えば食なら食べられないものがあったり、
食べても今だとつわりでしんどかったり。
(今一番悲しいのは
お寿司が食べられないことですw)


着るものなら、
これから体型が変わるのに
今何か買っても無駄では?と
思っちゃったり。

 

住なら、夜ちょくちょく目が覚めて、
スッキリ眠った!感がなかったり。

 

主婦なので、仕事からくるストレス
とかはおかげさまで無いのですが、
それでも小さな変化の積み重ねが
小さなストレスになっていったりして。

 

「あ〜、無いほうに意識が向いているな」
という感覚がここのところちらほらありました。

 

今朝旦那にその感覚や悲しさを聞いてもらい、
話しながら自分で
「これは私のインナーチャイルドと、
お腹のチャイルドのバランスが取れてないんだな〜」
と感じました。

 

これは私見ですが、
多分、「無い!!」方に意識がむくのって、
インナーチャイルドさんがお怒りの時で。笑

 


今回でいえば、私は「妊婦目線」で、
食べるもの・買うもの等々を見ていました。
もっと言えば、
これからやってくる人間さんのために、
貯金しないと…と思ってもいました。

 

インナーチャイルドさんは、こういう
「大人目線」で物事を見ている時、
大抵最初は我慢してくれるのですが、
だんだん機嫌悪くなってくるのでw

 

ムダだろうが何だろうがええんじゃい!!


と言う心意気でいかないと、
すぐそっぽを向いてしまわれます。笑

これについては、以前
インナーチャイルドが望むままに
プリキュアステッキを
買った時に実感しました。ww
私のインナーにいるこの子はまじでムダとか
気にしてない、と。笑

 

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↑そうして出来上がった私の神殿です。

 


もしかしたら、
インナーチャイルドがそっぽをむく
(そっぽって、外方って書くんですね!!)
から、外側に意識が飛んでしまって、
「無い無い!!」と言う気持ちになるのかも
しれません。

実際にお腹に実物のチャイルドを
抱えている今だからこそ、
より一層自分のインナーチャイルド
大切にしなければいけないな、
と感じました。

 

ついついお腹の赤ちゃんのことを
一番に考えて、
自分を後回しにしてしまいがちですが、

インナーチャイルド一番、
チャイルド二番。

くらいの気持ちで行こうと思います。

 

きっと、お腹の赤ちゃんも、
ママが自分を大切にしてくれるのが、
一番嬉しいに違いない!
と、自分に言い聞かせています。笑

 

もしいつか、
これを読んでくださった妊婦さんがいたら、
ぜひご自分のために
(妊婦としての自分ではなく、
ただの女性、普通の状態としての自分のために)
お金を使ったり、楽しいことをしてあげてください。

 

 

 

 

 

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