魚座時代から水瓶座時代へ

おはようございます。

今日は雨も止み、鳥が鳴いています。
最近我が家の周辺にカラスがよく来るのですが、
今の時期繁殖期なんですね。

住んでいるのが周辺の家々より少し高い所、
というのもあり、家々の屋根や電線に止まっている
カラスがよく見えます。

先日あまりにもうるさく鳴いているので
目を覚ましたら朝5時半でした。
遅めに起きる予定だった私は
やめてくれ〜!という気持ちとともに、
鳴き声の回数の意味(あるらしいです!)
を検索したほど。笑
下のページによると、「敵がいる」でした。

「ガアッ!」と鳴いたら要注意!カラスの鳴き声には意味があった!|生活110番ニュース

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さて、カラス談義を書いてしまいましたが、
今日は昨日書いた「友人のコンステレーション」
について、続きを書こうかと思います。

 

私も詳しいことを調べたものの
結局よくわからなかったのですが、
とにかく友人曰く、
「時代が魚座から水瓶座に変わった」
そうです。

星座占いでおなじみの12星座は
「火・風・土・水」という
4つのグループに分けることが出来ます。

魚座は水のグループの星座で、
感情を重視します。
一方の水瓶座は風のグループの星座で、
風のイメージが表すように、
もっとあっさりした感じ。
人は人、自分は自分です、って感じです。
(周りに水瓶座の人がいる、
もしくは自分が水瓶座の方、
そんな感じじゃないですか?)


時代、社会、そういうもの全体が、
風のように「軽くなる」、
時代の変化を一言で表すなら、
そういうイメージが一番ぴったり来る感じです。


水瓶座の時代を生きていくために、
魚座の時代(2000年続いていたとか!)
を生きるために馴染んできた
(が、水瓶座の時代にはもういらない)
自分のエネルギーを整理しよう、
というのが、先日のコンステレーション
大きな趣旨でした。


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かくいう私も水の星座生まれなので、
いろんな考え方の軸には「感情」があります。

コンステレーションの際、
私が一番感情を引っ張られたのは「魚座の声」

「Misatoに幸せになって欲しいの〜!」

「一緒にいようよ〜〜!!」
「なんでどっかいっちゃうのよ〜!!」
「Misatoの幸せを願っているのに〜!」


魚座の役をしてくれている人が、
本当に泣きながら私に向かって叫ぶのです。



それは単純に、魚座時代としての声、
というよりは、その時代を生き抜いてきた
親、祖父母たち先祖の声。

魚座時代のエネルギーの
ちょっと癖のあるところは、
自分の大切に思っている人や、
「じゃあね!」と簡単に
振り払っていくのがちょっと難しいな、
と感じちゃう人たちのエネルギーに
絶妙に馴染んで化けて来るところ。笑

しかも、魚座時代のエネルギー自体は
全く悪気がなくそれをやってきます。
悪気なくやっているから、
こちらもそんなもんだ、と思ってしまって
(害もなければ悪い気もしないわけです)
より一層、
「まあ今までもこうだったし、
これからもこうなんだろう」
と思ってしまうんですよね。


時代が変わっていくのを
待って!!!!!とメランコリックに
縋って(すがって)来る。
まさに縋るの文字の通り、
糸をかけて追いかけて来る、そんな感じ。


次にやって来る水瓶座の時代を生きるためには、
その糸を無理矢理ではなく「安全に」断ち切って、
自分という個人として軽やかに歩むこと、
それが求められている気がします。
 

 
とはいえ、私自身は
あまりにも悲痛な叫びを耳にしては
なんども振り返りそうになり、w
結局この日は「こういう事実がある」
ということがわかったところで終了、
次回に持ち越しとなりました。


幸せになって欲しい気持ちはわかる、
私もあなたたちを置き去りにしたり、
邪険に扱いたいわけではない、
仲良くしたい、
だけど引っ張らないで欲しい、
私は私らしく、次の時代を生きていきたい。


そんな気持ちが渦巻きました。

 


近々、「次回」が執り行われる予定なので、
何が起きたかまた書きとめますね。^^


それでは、良い1日を!

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