からだとこころ、それぞれの調子

旧暦新年が明けました。日本にもいくつか暦がありますが、最近私はというと、「13の月の暦」を使い始めました。
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といっても、マヤ暦がもとになっているこの暦は最初は訳がわからないところも多く(笑)、

「使っていくうちにわかってくる」と書かれている文言を信じて使ってみています。

 

 

ちょうどこの暦を買った辺りから、自分自身に対して「生活リズムやペースを見直す」というタイミングがきていて、いろいろ実践しています。

 

たとえば、私は(つわりがあったこともあり、)ここのところ朝10時くらいまでずっと寝てたんですが、だんだん寝すぎで身体がダルいことに気がついて。

 

一時間半早めて、8時半に起きるようにして、ついでに朝布団からでる瞬間にラジオ体操をかけ始めます。(笑)

 

イントロで起きて、まさに「起き抜けに体操」をすると、終わるころには目も覚めていて良い感じです。

 

 

また、さっきの「13のー」の、「新しい時間」という解説書(写真右)に、マヤ暦で使われている数字とともに、

 

「身体の調子を整える」日数  と

「こころの調子を整える」日数 が書かれていて。

 

私今まで、自分の調子を「からだ」と「こころ」に分けて診てみたことがなかったな、とふと思い、手帳に毎日、朝と夜のそれぞれの調子を数字で簡単に記してみています。

 

たとえば毎日感情日記をつけたり、あるいは食べたものを書いてみたりしたことはあったのですが、同時にやるのははじめてです。

 

 

私の場合あまりそれぞれがかけ離れた(30と80とか)数字にはならないのですが、これがまた思った以上におなじ数字にもならなくて、

・今日はこころは元気だけど身体がちょっと不調

とか

・今日は身体は快適だけどこころがどんよりしている

とかがわかって面白いです。

 

朝起きた時点で「からだ」と「こころ」を別々に診ていくことで、「身体の調子の悪さからこころが引っ張られる」ことが減っているような気もします。

 

あとは強いていうなら、100のつけどころがわからない。(笑) 今日のからだ的、こころ的な「最善」がその数字なのだから、100が出なくてもいいのかもしれません。と書いていて気づきました。(笑)

 

なんにせよ面白いので、続けてみようと思います。

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