カラダのイメージ
私、最近おしりやら、仙骨が痛くて。
いろんな整体なり、施術をうけたりしてるのですが、
言われる原因もバラバラで。
しかももう15年くらい便秘なので、
なんだか調子が崩れてるのかなぁ~?と
(便秘に関しては今に始まったことじゃないですがw)
いろいろ検索してみていたのですが
こんな記事を見つけました。
ここで私が「そうなの!?」と思ったのが、
この体操そのものではなく、
「肛門が骨盤の真ん中にある」という点。
肛門の位置って、何となく、
からだの後ろ側にあるような、気がしません?
前から出すのが尿、後ろから出るのが便
と思っているからかもしれないのですが…。
先日、amicalというケア方法を提唱されている
篠崎亜美さん(amiさん)に施術をしてもらったときに、
「内臓ってからだの真ん中にあるはずでしょ?」
といわれて
「そう言われれば、!」と同じ驚きをしたことを
思い出しました。
たしかに、からだという筒のなかに
おさまってるわけですから、
(背骨があるので多少前側に出てはいるでしょうが)
そんなに極端に前に出っ張る、ということもないはずです。
amiさん曰く、
「お腹いっぱーい!って前側をさするけど、
あれは前にお腹があるんだ、という意識からきている」んだそう。
たしかに肛門がからだの真ん中なんだから、
それに繋がってるはずの腸も
極端に前に出ようがないですよね。😲
(お腹へっこみそうな気がしません?)
突然書き始めて何が言いたいかというと。(笑)
私は思った以上に、
解剖図とかの平面的なイメージで
からだを把握してるんだな、ということです。
ちなみに、上から輪切りにしたみたいな図は
ネットでは上手く見つけられませんでした。
ということは、
前側/後ろ側という風な見方を普段からしてる、
ってことですね。
×肛門は骨盤のの後ろっかわにある
◯真ん中にある
みたいに、ことばでとらえてきたイメージが、
からだを違う風に位置させてる、
みたいなこともあるんじゃないかと。
ちなみに、
私は肛門ではなく膣がからだの真ん中だと思ってました。
肛門が真ん中だと意識すると、
なんか重心変わりそうな気がしません?(私だけ?(笑))
あと、肛門が真ん中にあるなら、骨盤ってさらにそこから
後ろ半分があるんですよ!!!
なんだか空間にゆとりができる!!!!笑
専門的に勉強したわけでもないので、
詳しいことも言えませんが、
そんな風に「これはこういうものなんだ」と
当たり前のように置いていることが、
実は本当はそうじゃない、
みたいなことが案外あるのかもしれないなと思いました。
身体も、
なんだか窮屈に詰まっているイメージに
なっちゃっているだけかもしれません…!
という発見のお話でした^^