ガンガン逃げろ!それでええんや!

珍しく今日2記事め。

 

モデルとしても活動している
友人に教えてもらった、

Ami Shinozakiさんの
ブログや動画が本当に本当に良くて!

youtu.be


amical(アミカル)という名前の、
オリジナルボディケア方法を
発信していらっしゃるのですが
これが本当に気持ちいい。

特に私が衝撃を受けて
ぱっかーん!となったのがこの記事👇


ameblo.jp


今まで、頭の中に何かが浮かんだら、
それと戦わなくちゃ、とか
それをなんとかしなくちゃ!
とついつい思っていた私。

それって、逃げちゃいけない
という気持ちがすごく強かったと思います。

逃げないことで成長できるんだ、とか
立ち向かって言ってなんぼだ、みたいな。
人生ハードモードに自分からしていってる感じ。笑

 

辛さと苦しさは、なぜあるか?ってね。
 
味わうためじゃないよ。
 
見つけたら選択をする為。
 
逃げる?立ち向かってみる?
 
って。
 
 
 
 
立ち向かってみる!っておもったら
 
思いっきり戦いにどうぞ!
 
逃げる!っておもったら
 
全てから逃げたらいい!
 
 
 
 
目の前に壁が見えたとき、
 
「うわ、たのしそっっ♡」って思うなら進んで
 
「うわ、つら…」って思ったら逃げる!
 
私はそうしてます。

 (記事から引用しました)

よくスピリチュアルの世界では、
「感情は味わおう」って言われます。

実際、自分の感情をなきものにしていると、
楽しいとか嬉しいとか、本来人生に彩りを
加えてくれるはずの感情さえ、何がなんだか
わからなくなってしまうことも多いと思います。

けど、少なくとも私は、
「全部ちゃんと味わわなきゃ!」
って真面目になりすぎてた気がします。w


そうしないと、
「いい自分」になれない気がして。
何かに負けている気がして。
自分に価値がなくなっていくような気がして。

あなたもそうではないですか?

 

いい自分ってなんやろ?
誰と戦ってんの?
自己価値と行動は別もんやで。

 

何かができるから価値があるのではない
何かができないから価値がないのでもない。
そもそも もう、
自分にも周りにも、
この世界の全ての存在に対して
価値 ってつけるの自体、
おこがましいのかもしれない。

 

すぐに忘れちゃうけどw
すぐに戦おうかって腕ならしちゃうけどw

何度でも思い出したいです。

 


「辛さと苦しさは
味わうためじゃなく
見つけたら
選択をするためにある」


これ、全人類が心に留めるべき
名言なんじゃないだろうか。
広辞苑に載せよう。
新しい生活様式に加えようよ。

苦しさをあじわってなんぼだ、
それがいかに苦しかったか伝えてなんぼだ
苦しい時こそ仲間がいるから


そんな時代や考え方は
もう終わっていいよね!
強く強く、そう思っていきたい。

 

 

 

「なんで?」になるのはそれでだったのね!

蠍座新月の余波なのか、
寝たい!もう寝たい!
みたいな気持ちが大きくて、
今日はゆっくり寝ました。

昨日はインスタで知った方の、
動物占いのオンライン講座を
受けました。面白かったな〜〜。

私は「子鹿」なのですが、
子鹿って魂年齢が「赤ちゃん」らしくて。笑
自分の、どうしようもないキッズっぽさは
こんなところにも出るのねぇ、と驚きました。

きになる方はこちらからどうぞ↓

www.doubutsu-uranai.com


最近気付いたのですが、私は占いなり、
「性質を分類する術」を知ることが
とにかく大好きなんですよね。
あとは謎解きも好き。笑


例えば心屋さんの前者後者論だったり、
星占いだったり、数秘術だったり、
今回の動物占いだったり。


単純な「赤ちゃん」なので(?)
こんな感じの性質なのか〜へ〜!
っていうのを自分で咀嚼して、わかりたい。
(なんでも口に放り込んで確認が先、みたいなw)


とはいえ、同じ星座の人や同じ動物タイプの人が
同じ性格かというとそんなこともありません。

 


昨日の講座でお話しされていたところによると、
そういったタイプ占いなり、星占いなりで
わかるところはその人の
25%と言われているそうです。
後の25%は環境。
後の50%は自分の心のあり方や、どう生きるか
だそうで。
(これを全てまとめて運命なんですって!
素敵な考え方だな、と思いました。)


タイプ論をいろいろ知っても、
結局はその人の全てはわからないんですよね!
だから面白い。謎解き甲斐がある!笑

カードを引くときも、「このカードは
直接的にはこういう意味だけど、
この絵は〇〇に見えるな…」
みたいな謎解きをするのが
楽しかったりします。笑


私は自分のことなり、人のことなりで
悩んでしまいやすいタイプなので、
謎解き謎解き!と深みに入りすぎないように
気をつけなければいけないのですが、
(深みに入って
人の問題を肩代わりしてしまいそうに

なることが多々あるので、
「人のコナンになろうとしない!」
を肝に命じています。忘れがちだけど。w)

 


「子鹿」の属するタイプは「悩むのが趣味」
みたいなところがあるようで。笑
「なんで?」という話し方をしたり、
探求したい、理由を知りたい、という
性質もあるみたいです。笑

 

どーりで沼にハマるオタク気質なわけだ!笑
自分である程度納得いくラインまで
調べたり知ったりしないと
気が済まないんですよね〜…


ちなみに、前者後者の後者にも
この性質(なんで?)がありますが、
こちらの「なんで?」は
探求したい、というよりは
「なぜそうするのか」という
目的がないと動く気がしない(だから理由言って?)
というもの。

ameblo.jp


私は後者でもあるので、
意図がないと動く気がしないというのは
もちろん当てはまります。
「とりあえずやって」は無理。理由言ってくれ。笑

同じ「なんで」でも意図が違うんですよね、
面白い、
オモシロイゾオオオ!!!!!

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人をタイプに分けて考えるなんて
横暴だ!という方ももちろん
いらっしゃるとは思います。
ですが、私にとっては
自分や周りの人の輪郭をうっすらでも
捉えることができるので、
タイプ論はとっても楽しいです。

「まだそこまで仲良くないけど、
接していく必要がある人」を
なんとなくこの感じか、
って予習するように理解できるので
ありがたくもあります。
(実際に、営業のシーンやVIP対応などで
タイプ論が使われることもあるみたいです。)


例えていうなら、
ことばを学ぶことに近いかもしれない。

アメリカ人にいくら日本語で話しても、
そもそも「この人にこの言葉通じないんだ!」
ってわからないと辛いですよね。笑

それくらいの違いが個々人にあるはずなのに、
例えば同じ日本人だったり、
もっというと家族だったりすると、
「わかるはずだ」とか
「通じるはずだ」を
自分にも相手にも、
無理やり振りかざしてしまう。

そういう時に、ちょっと自分も無理しなくて済んで、
なおかつ相手にも優しくなれる術
として、有効じゃないかな、と思っています。


タイプ論つながりで、
星読みのyujiさんがされている
「ほにゃららライブ」を
先日拝見していたのですが

youtu.be

1'14'24あたりで、
数秘術をされているAZさんは
「全て(数字)っぽいな〜って考えちゃう」
占星術をされてるyujiさんは
「周りの事象を全て星座に当てはめちゃう」
というようなことをおっしゃられていて、
わかりみが深かったです。笑
(私はお二人のように、
物や場所に対してまで
適用することはあまりないですが、
よく、この人前者かな後者かな、
数秘だと何っぽいな、何座かな
とか考えちゃう。笑)


とっても面白い対談だったので、
こちらもご興味あればどうぞ。^^

 

藤井風さんの好きなところをキモいままに書いてみた

当初、皆さんに愛を届けよう!
とはじめたブログでしたが、
そんな高尚な感じが私に続けられるわけもなく…
今後だんだん「私らしい感じ」に
着地していくと思います。
どうぞ宜しくお願いします…。

 

さあ!さて!

藤井風さんのCD「HELP EVER HURT NEVER」を
大変遅ればせながら手に入れたので、
今それを聴いているのですが、

書いていいですか?
藤井風さんの好きなところ。
きっと誰もみてないやろ。
旦那がみたら
「変態やな」で一蹴されるけど誰もみてないやろ。

 

と言うわけで藤井風さんの
好きなところベスト4!
霜降り明星好きにしかわからない、
「フォー?3でも5でもなく?」って言う
動画がこれ

 

4位!絶妙にボケてくる小道具!
藤井風を語る上で、なくてもいいはずなのに
なくてはならないもの、それが小道具。

youtu.be
この人ね、歌もピアノもめっちゃくちゃうまいんですよ。
顔だってめっちゃかっこいいんですよ。
普通に弾いたらええやん?
それでもみるで?私はそれでも見るよ!
なのに!カツラ被ってくれたり!

小道具忘れて撮り直したり!

 
もうええやん聴診器なくてもすごいて!!
と、ツッコませてくれる。
こう言うところがないと、
まじでツッコミどころなさすぎて
途方に暮れてたと思う。

ツッコめると言う点において、
母性本能を男女問わず刺激されてると思う。

生きる薬物。

 

 

3位!弾ける笑顔!

あああああそんな顔して笑うんですかあああ

って顔をしてくる。


ピアノ弾いてる間にちらっと笑うのとか
あとは写真用の全力笑顔とか
もうなんやねんコイツ…という気持ちに
だんだんなってくる。
なんというかヤケ起こしそう。
風ヤケ?(胸焼けみたいにいうな)


笑った時の破壊力でいうと
ハリウッドスター。


みんな、風の女を名乗ろう。
全集中風の呼吸しよう。
鼻でブレスしよな。

 

藤井風を見つめる気持ちって、
イケメン外国人を見つめる気持ちに似ている気がする。

イケメン外国人からかおる香水の香りが
もしも、もしも
藤井風からしたらほんまに、ほんまに私はもう…

聴いてください、「罪の香り」

youtu.be

 

2位!テンポ感を前世に置いてきたフリートーク

ピアノを弾いている手の動きの速さからは
信じられないくらいゆっくり喋ってくれる。

というかピアノ弾いてるところだけ注視してたら、
動きが早すぎて「あれ?倍速再生?」
って自分のこと一回疑う。


テンポを忘れたしゃべり方に、人間慣れてなさを
感じる。かわいい。

何なん?素敵すぎひん?

故意じゃないとしたら何なんw?

youtu.be


私のこの気持ち恋なん?調子乗っちゃって(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

youtu.be

 


そして、その言葉の端々に愛が乗っている。

 

youtu.be

この弾き語りライブもぜひ見てください…
これはDAY1ですが、なんとDAY2まである…

7’33〜の、
丸の内サディスティックの弾き語りに入るまでのMC
が最高なのです…

「弾き語りの方を今回させていただきます報酬(ドヤ顔)」

をモノマネする遊び、旦那と何回もした。

絶対ここはちょっと笑かしたろって思ってるやん
狙ってるやん(顔の角度が物語ってるやん)
って思うけどそれでもおもろいから
何回もマネした。



1位!エロい!
もうストレートにエロい!
セクシー!セクシークール!hooooa!!!!!


私、日本や海外の俳優沼に浸かったことって
あんまりなかったのですが、
こう言う気持ちか〜(芝生に寝転がって両手広げる)
って感じがしています。

今からキモい事を書きますね!散々書いたけどね!
藤井風には、
付き合いたい!とか、
そう言うのを思わせないエロさがある…
まじで遠くでピアノを弾いていてくれ〜
それだけでいい〜
と思わせてくれるエロさ…
逆に近くにいすぎたら
なんか申し訳なくなりそうなエロさ…


ちょっとかすれた声とか
髪に隠れる目とか
大きい手とか長くて美しい指とか
凄まじくピアノを弾く腕とか
美しい歌声とか長身とか

造形美!!!!!!!!!!
造形美術大学です?

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突散らかした感じになりましたが、
私が藤井風さんを知って好きになったのは、
『何なんw』で、ハイヤーセルフのことを歌っていたから。

スピリチュアル的なことや死生観を
ここまで老若男女誰にでも伝わる形で
表現されることに感動しました。
武道館公演にも、
きっと学生さんだろうなという若い方から、
会社帰りであろうスーツのサラリーマン、
もっとお年を召された方までいて。

「藤井風のことをただただイイって思っている人」

がそれぞれの思いを抱えてそこにいることが、
非常にエモかった。

 

ちょっと好きな分野に寄せて書くならば、
藤井風さんの数秘は1で、ローランドさんと同じです。

お二人とも、形は違えど
「俺(ワシ)か俺(ワシ)以外か」
を体現されていて、輝いていらっしゃる…。

ご自分なりの方法で、
「世界に愛を伝える」ことをされていて、
本当にとっても素敵だと思います。

 

散々好きなところを書きなぐりましたが、
最後にもう一つ。藤井風、

youtu.be

サックスも弾ける。

私が男なら叶わなさに泣いてたやろうし、
実際旦那も凄すぎて一周回って肩を落として
鼻で笑ってました、心は泣いてたやろうな。

 

皆さんも藤井風さんの沼へぜひ。ようこそ。
2000文字も書いてたわ。課題レポートやん。


新曲貼っとくわ。読んでくれてありがとう。

youtu.be

 

www.youtube.com

わたしの愛と性と存在のはなし

大切で素敵な友人、赤坂真理さんの新刊記念トークイベントにお邪魔してきました。

 

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私が赤坂さんとはじめて出会ったところは、「作家」として彼女が存在している場所ではなかったので、「先生」といわれていることがとても新鮮でした。(笑)

 

お相手をされていた慧梨香さんのお話もとっても面白くて。(SMの話とかされてたのですが、なんか自分の顔が変にニヤついてる気がして、マスクしててよかったな~って思いました。(笑)あれは広義の仮面舞踏会だったのかもしれない。)

 

 

「性」もしくは「性的なこと」って、日常あまりにそばにありすぎて、わからなくてもわからないっていいずらい。

過剰に反応してそこに意見しまくる、みたいなのも私は変な気がするし、かといって反応しなさすぎるのも違う気がするし。

 

こういう機会があることで、自分のポジションだったり、スタンスだったりを考えることができるのでありがたかったです。

 

 

まだ本は発売されたばかりで、読んでいないのですが、今日は真理さんに後押しされた気持ちで、わたしの中での「愛と性と存在のはなし」を書きたいな、と思います。

 

 

ひらたくいうと、セックスのこと。

 

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なんとなく卵。笑

 

私にとって、ほんとうにセックスがこういうものなのね~!幸せなやつなのね~!というのが体感としてわかったのは、旦那と出会ってからです。

 

 

ぶっちゃけたことを書くと、それまでは私、ただただ「性欲」のつよい人間だったと思います。実際、自分の「求める欲」「私に与えてくれ」という気持ちが強すぎて、相手がEDみたいになっちゃったこともある。(これは、愛でもなんでも、とにかく自分で自分に与えなくちゃいけないんだ、ということを学んで、ずいぶん解消されました。)

旦那からも、「エネルギー吸いとられてる気がする」と言われたことがあります。(笑)私には無い、ないからほしい、と思いすぎてたんでしょうね。

 

 

話が逸れましたが

単純な「性欲」、もしくは「ほんとうは違うけど、セックスで満たせると思っていた何か」が強かったというのとは別に、

 

「性欲」と「愛情」をわざと自分でごっちゃごちゃにすることで、「恐怖」を見ないように、感じないようにしていた気がします。

 

 

男性器が自分に、物理的に入ってくること

 

 

頭では当たり前の流れだけど、これって結構意味わかんなくて(笑)。

 

 

フェラをして、手で触れて、自分でちゃんと動物のように確認して、輪郭をなぞって、安全を確認して、そういうことをしないと、その「わけのわからない物体」が「わけのわからないまま」自分の中に入ってくることになる。

 

 

女性は、大切な男性に対して「ながれ」としてはそういうことをしていても、そこに関してめちゃくちゃに集中すること(全集中!フェラの呼(自粛)になることって、滅多とないんじゃないかなぁ、と思うのです。

 

 

「ながれ」があるから、舐めてはいる、触れてもいる、けどほんとうは「わけのわからない」物体が入ってくるから、集中して感じることもできない。こわいからね。

 

 

かく言う私も、その犬みたいな「確認作業」をするまでと、したあとでは、自分の身体の中に男性器がいる、という感じ方が格段に変わった気がします。

 

 

「私が中に入れることを正式に認めたものが、いる」感覚。

この安心感たるや。

 

全集中、をやったことがない方、いらっしゃったら一度、おすすめします。

感度上がるんじゃないかな。しらんけど。(笑)

 

 

とはいえ、どういうものを求めてセックスするのかとかは人それぞれだから(安心感なんぞいらんのや、って人ももちろんいるだろうし)読み流してくださるくらいで嬉しいです。

 

性の話って、誰にとってもだいたいデリケートだから、「発言しっぱなしではいけない」みたいな空気もあるように私は感じていて。

 

んー、これは書くと「いや、本来なんでも発言しっぱなしなのはダメでは?」みたいになるやつなのですが、

 

発言したことに責任を持てよ(お前そのスタンスでくるならわたし違うスタンスだからさ、意見させてもらうぜ)、という圧力が特段強いトピックな気がしてる。 

反応もデリケートだから(それだけみんな内側に抱えてるってことでもある)、ざっくり扱えないもの、というか。ざっくり扱うことの危うさももちろんあるから、むずかしいところ。

 

 

でも、こうやってわからないなりにも、難しいことは議論したくないなりにも(笑)、わからないままただ書くことが、わたしという輪郭をすこし強めてくれる、と願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

33が何かを世に出す時

今月は数秘でいうと6の月。
(数秘ネタが続きます。好きなので。)


ということで、出して出して出しまくるぞ!
とブログを書いています。

 


LPが33の私、頭の中に、
ほんとうに「お母ちゃんと子供」がいます。

なんでもすぐ行動したい!楽しけりゃいい!!
という3と、
しっかりしていたい!!みんなのために!!
みたいな6が大いに喧嘩します。
(LP33勢、お疲れ様です)

 

そして、その事実を最近知ったので、
「あ〜この嫌に真面目な人と、
(真面目な人からしたら)
信じられないくらいはちゃめちゃな人格は
君たちだったのね!」

と知った当初大いに驚きました。笑



3年前くらいから
別の場所でブログを書いたり、
インスタを投稿したりしようと
試みましたが、
ま〜、まとまらなかったんです。笑


日によってほんとにテンションが違うし、
私はSNSでは3みが出てきやすく、
普通に生きてるテンションの
1.5倍になってしまう。

だから、だんだん発信している間に、
6が怒りだして
「本当はこんな感じじゃないのに;;」
みたいになって
「ナイーブな私のことだって書きたい!;;」
ってなって

自分で自分のテンションに
ついていけなくなり、発信やめちゃう

みたいなことが
ほんと〜〜にしばしばありました。笑

 

そんな時に拝見したのが
この『AZさんの動画〜』ですよ!
ドラえもんヴォイス)

youtu.be


私は気がつきました。
使い分ければいいんか、と。
もう一回言うわ。
使い分ければいいんか、と。
アンダーラインまで引いたわ。

なんで思いつかなかったのか。
性質ごとに媒体をわければいいんですね!!


今もこうやってブログを書いていますが、
このブログはどちらかというと6ベースです。
退屈な文章にならない程度に3を散りばめてます。

ちなみに、昨日勢いで始めた、
旦那との違いを世に知らしめていくnoteは

note.com


どちらかというと3み強めで書いています。
(とはいえ説明とか6っぽい)


こちらは6ベースでいたい気持ちなので、
(書き終わって思ったけど、すごく3み強いね)
できるだけ人様に見てもらって
恥ずかしくないような←
体裁に仕上げたいし、
少し落ち着いた文面にもしたい。

わー!ぎゃー!ピギャー!(私の中の3)
みたいな部分は出さないでおきたい。

折り目正しく。
求めるところは凪。
誰かの心にそっと届くようなそよ風。
(まあ関西の血がそうはさせてくれませんが)

 


となると、ですね、お分かりの通り
結構ナイーブで、デリケートで、
暗くなります。

(それも全出ししたくて書いてる
みたいなとこあるからな)

3からは想像もできないようなことで
悩んだり、落ち込んだりします。笑



だけど、ちょっと落ち込んだときとか
前向きになれないときとか、
あるじゃないですか。
そんなことからの気づきとかを
書いていくことで

そんな時もあっていいんだよ〜
それさえ人生に必要なことなんだよ〜
まあ最悪必要でなくてもいいんだよ〜
それでも君は素晴らしいんだよ〜
愛〜愛〜


と言うことを
どこかの誰かに
丸っと伝えていくブログになれば
いいなと思っています。


だから、突然どこの真面目?
みたいな文体になったり
(このブログの最初の方の記事とか)
おしゃれ企業のバイト募集の記事か?
みたいになってたり
(小さくて大きな占いの話とか)
つかみどころのない感じに
なることも多いかもしれないけど、

これからもどうぞよろしくお願いします。



 

 





与える恐怖症

この間、旅する占い師AZさんのYOUTUBEを拝見していて、
わかりみが深すぎたこちら。

youtu.be

 
私は数秘33なのですが、
(LP、AZさんの考え方では現在)
33は3の性質が二つ、6の性質がひとつ(3+3)
あるらしく、6の動画を見てみても
ま〜〜〜その通りで!笑

この動画を見て、自分が
与える恐怖症
だったことに気がつきました。


与えたい気持ちはある、
けど、
同じくらい返して欲しい気持ちもある

今までは、
出したい気持ちの大きさを出したとして、
それに見合う分リターンがないことが
怖くて、いやで、
出すことさえ諦める(もしくは小さく出す)
ということを確かにしてきた気がします。


この動画をみてから、
武道館以来一層虜になっている
藤井風さんのクッキーを
紙粘土で工作して、ツイッターやら
インスタやらにあげたのですが

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もう、こんなの恥ずかしすぎる…!
とは言いながら非常に満足してる…

自分のあふれんばかりの愛、偏愛を
世の中に晒していくなんて
重たすぎる。恥ずかしすぎる。
重い自覚があるからより一層辛い😂
とは言いながら非常に満足してる…

私の中で、芸能人やらアーティストに
ハマることって、
「リターンのないこと一位」
だったんですよね。
だから、
そんなことしたって!と思って
できなかった。


だけど、この動画を見て、
バチバチ出していっていいのね、
と久々に
「出して出して出したい欲」
が湧いてきました。

ありがとうAZさん。
おかげでヲタ感に磨きがかかりました。



もう、知らないわよ!!

私の愛って重いのよ!!!

エゴはやかましいのよ

ちょっとお席外しといてよ!!

youtu.be(このサビの
「おっと 罪の香り 抜き足差し足忍び足」
のところで
「おっと 罪の香り 喉越し しっかり生搾り
って替え歌歌ってビールのむ遊び
みんなでやろうな!)


わかったらみんな早く
「青春病」聞きなさいよ!!!

youtu.be

HELP EVER HURT NEVER

Fuji Kaze 
"NAN-NAN SHOW 2020"
HELP EVER HURT NEVER 

藤井風さんの初武道館ライブに
当選して、昨日行ってきました。
私にとっても、人生初の武道館ライブ。

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彼のことは、
お友達のブログで紹介されていて
それから夫と二人どハマりして

  

ハイヤーセルフのことを歌ってたり
曲作りのベースに「祈り」があったり
人生何回めですかね?っていう天才。
 
ことばを選んで書くのが難しいくらい
素晴らしかった

もし子供生まれたら風って名前にして
ピアノ習わせよ
ってなんの疑いもなく
思ってしまうくらい素晴らしかった

 

 


はじまったとき、OPが流れた瞬間から
泣いてしまって、

あ〜私この人のこと、
前世で大好きだったことある

という、不思議な気持ちになりました。

ちなみに、この気持ち、夫にも思う。
胸の底から、好きが溢れてくるような、
気を抜いたらもう
涙が止まらなくなっちゃうような
なんとも言えない、不思議な気持ちです。

ああ〜いた!いてくれた!
生きてた!よかった!

みたいな。
ことばで表すとなんとも陳腐だけど、
本当にそういう、安堵感と嬉しさが
入り混じった気持ち。


むずかしいな、表すの

 

 

最近は、
「あ〜なんかもう本当に、
適材適所でしかいられないんだな〜」
ということを思っていて、

藤井風という人間みたいに、
23歳で武道館を背負って立って、
一曲目でアダルトちびまる子さんを
弾くような人生を歩む人もいれば

youtu.be

 

私の人生もまた、きっと適材適所なのだなあ、
ということを感じています。

私は私のようにしかなれないし、
私のようにしか生きられない


悩むのではなく、祈って行動しよう
と思えた夜でした

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