内容も知らずに

お金というのは、
ほんとうに私のなかで根深いテーマのひとつで。

 

そのテーマが、ようやっと
「新時代」に向けて動き出そうとしているようで、
日々発見があるのですが…

 

さっきお風呂に入っていてふと、
「あ、信頼していたら
内容って聞かないでもすむんだな~」
と思ったんです。

 

今日はお友だちとランチを食べに行って、
その友だちの娘さん宛に私が手紙を書いたんです。
彼女は、

「私は読まずに娘に渡した!」

と教えてくれて。

そうだよな、手紙とかだったら、
親であってもいちいち内容聞いたりもしないよな、
と当たり前のように思って。

 


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結婚祝いに素敵なお花もいただきました☺️

 

 

そのときふと、
私はインナーチャイルドがやりたいことに、
ことお金が関わることは
いちいち介入したりケチつけてたかもしれない、
と気がつきました。

 

というのも、
つい先日、インナーチャイルドを可愛がるために、
私のなかにいる女の子と一緒にトイザらスへ行って。
(その経験はあまりにも
ビッグ&スペシャルだったので、また書きます(笑))

 

 

結論からいうと、大人の私にとっては
ほんとーーーーーに1ミリも使わないものを買ったんです。(笑)

もうそんな、実用性が一ミリないものなんて、
大人の私からしてみれば無にならないと買えないレベル。😂

 

 

だけど、

(お金を)何に使ったの?

内容は?無駄遣いしてない??

 

 

っていちいち聞かれることって、
インナーチャイルドからしてみたら
自分の考えやアイデアにいちいち質問されている
ことになるな~と気づいて。

そりゃあ、信頼されてない!!!!って
へそ曲げますよね。(笑)

 

 

私はお小遣い制度のない家庭で育ったので、
「必要なお金がある場合、
使途を明確にして自己申請」
だったんですよね。

 

お金を何に使ったの?とか

なんのために要るの?とか


そういうのは、
全て明るみにしないといけない!!!

(明るみにできないような
無駄なものにお金を使っちゃダメ!!!)

という思い込みがあったことに気がつけました。
(無駄かどうかも
大人の私が勝手に決めてるんですけどね。(笑))

 

 

内容も聞かず、
さっとお金を渡してくれる男性性を
自分の中で育てていくのも大切だなとも感じました☺️

 

結果、
実用的かでいうと1ミリも使わないものでも、
私のインナーチャイルド
バリバリに満たしていってくれているので、
全然「無駄」ではなくて。

大人の私の考えることなんてたかが知れてますね!(笑)

 

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