グラウンディングトンデモ推察

おはようございます。

今日からGWに入るんですね!
旦那が在宅勤務をしているので、
私にとっては昨日までと
何も変わりのない感じですが、
今日はよく晴れていて気分がいいです。

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私は旦那と普段、あんまり普通ではしないような
スピリチュアルやエネルギーの話を
たくさんするのですが、昨日のトピックは
グラウンディングについてでした。


旦那はもともと私と出会う前から、
東洋の哲学や禅、仏教などに興味があって、
私が開いただけでそっと閉じてしまうような
難しい本もたくさん読んでいました。笑

 

その旦那の、素朴な疑問

なぜ、一番大事なこととして、
グラウンディング」のみが挙げられるのか


占星術にも使われているような四元素
ー火・水・土・風ー
それぞれを重要視するのであれば、

土のグラウンディング以外にも、
ファイアリング(火)、
ウォータリング(水)、
ウィンディング(風)、
それぞれあってもいいではないか。

というものでした。


そんなこと考えたことなかった。笑

 

ただ、考えていくうちに面白い説が
いくつか出せました。

グラウンディングを調べても、
Wikipediaに項目はないので、
ここからは私(と旦那)の想像になります

 

まず、グラウンディングという言葉が
使われるようになった時代、
というのがそもそも物質の時代、土の時代
で、その結果「グラウンド」が
一番重んじられていたのではないか。という説。


先日ブログに書いたような、
魚座から水瓶座への時代転換期にあるというのは
2000年スパンの話ですが、
今はちょうどもっと短い200年のスパンで、
土の時代から風の時代への変換期にも当たります。
今から200年くらい前、
ちょうど日本の戦国時代、
イギリス産業革命時代あたりから
始まった「土」の時代は、
人々に「お金」をもたらしました。

この「土」・「物質」というのが
重んじられていることが、
グラウンディング」というものの
重要性と繋がっている、という説。

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めんどくさい話なので一旦深呼吸しましょう。

また、これもきっとトンデモ論ですが、
考えたので記しておきますね。

私たちにとっては、
「土に還る、転生する」という考え方は
宗教的にも自然なところがありますが、
キリスト教には基本的にその思想はありません。
そして、海外は死者を土に埋めます。
なので、「祖先」や「ルーツ」との
つながりとして、「土」が重んじられた説。


いずれにせよ、
現在一般的に知られる
スピリチュアル界のグラウンディングの形は、
東洋思想が西洋に渡ったものが、
日本にきているものだと思うので、
少なからず西洋的なエッセンスを
含んでいるとは思います。


東洋思想についての知識もある旦那曰く、

東洋では、宇宙の中の一部、
自分が宇宙であり、宇宙が自分である
という考え方をすることもあるそうです。

 

ですので、そこには上とか下とか、
そういう一切の階層や境界みたいなものは
無くなります。



一方、
旦那は最近グラウンディングを知ったのですが、
グラウンディングの対になることばとして
「コネクティング」(天、宇宙とつながる)
ということばもあるよ、と伝えると、
まさに上下に分かれていて
西洋思想らしくて面白い、と言っていました。


この上下、という考え方は、時代の流れとともに、
これからどんどんなくなっていくと思います。
そしてその頃また、東洋思想が
(今度は西洋を経由しない形で)
フィーチャーされることがあるかもね、
という結論に達しました。


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勢いそのままに書いてしまいましたが、
ついて来られない方が大半だったかと思います。笑
すみません。


私自身は、なんとなく西洋とのつながりも
強いな、と感じているので
(西洋建築がすごく好きなので、どこかしらの
ルーツがあるのだと思います)
もともとのグラウンディングの考え方も
わかりやすくて好きです。
あとはハイヤーセルフとか、エンジェルも
いるんだろうなと思うし、もっとどこにでも
ーー例えばこの記事を書いているPCとかーー
宿っているんだろうな、とも思っています。


散々書きましたが、大事なことは、
グラウンディング
なぜグラウンディングという名前なのか、
ということではなく、


自分自身にグラウンディングする時間を
とってあげること。身体を見てあげること。
そして、自分と繋がって、さらには
もっと大きなものとも繋がっていくこと
だと思います。

もっと言えば、おそらくこういう
「なぜ?」「どうして?」が
たくさんある人でも、
こころを落ち着かせることができる、
というのがグラウンディングのなせる技。

 


私たちはそれもそれで楽しいので、
空想をかましまくりましたが、
こんな説もあるかも、と何か浮かんだら
教えてください。

 

それでは、今日も、素敵な一日を。

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